ラオスで日本食の買い出し!?「J-mart」をお勧めできる三つのポイント

前回ビエンチャンで是非立ち寄ってもらいたい飲食店を2店ご紹介しました。

今回もビエンチャンに行ったなら是非とも足を運んで欲しいお店をご紹介したいと思います。

ラオスで日本食の買い出し!?「J-mart」をお勧めできる三つのポイント

「J-mart:ジェイマート」

お店の名前は「J-mart:ジェイマート」、日本でも同名のホームセンターが存在しますが恐らく関係はないでしょう。

日本食や日本製の小物などを取り扱う海外在住日本人にとって非常にありがたいお店です。

どのようなものが売られているかというと…

調味料系
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缶詰
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納豆や練り物食品
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冷凍食品
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インスタント食品
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缶コーヒーやその他ドリンク
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ここに来れば大体の欲しい物は揃いそうですね。

最近タイ国内の地方の街でも日本食を売るお店は増えてきました。しかし特にJマートをお勧めできる三つのポイントがあるんです。

それはJマートが行っている二つのサービス立地条件です。

 

①期限切迫品のセール

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タイでも賞味期限が残り少ない商品を少し安くして売ることはよくあります。しかしその値引率がほんの少しだったり商品自体もかなり傷んでいることが多々あります。

このJマートではまだしっかり賞味期限が残っている商品が50%〜の値引率で売られており非常にお得です。

もちろん毎回同じ商品が値引きされているわけではありませんが、例えば私が最初に立ち寄った時には元値42000ギップ(約500円)のカルピス原液がなんとたったの2000ギップ(約25円)で売られていました。賞味期限もまだ半月ほど残っていたと思います。(現在は10,000キップ以下の割引商品は売っていないようです…残念!)

他にもペヤングなどのカップ焼きそばが7000ギップで売られていてかなりお得に懐かしい日本食を堪能できました。

つい先月に行った時は10,000ギップに値引きされた商品のみでしたので値引率は一律ではないようですね。宝探し感覚で立ち寄ることができるかもしれません。

 

②日本からの運送サービス

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こちらも興味深いサービスです。

こちらのJマートでは日本から持って来たい物の代理運送を請け負っているようです。自社の運送経路を持っていて自分たちの商品を運ぶ際に同じコンテナに入れる形で運んでくれるようです

安全に日本からの荷物を運びたいなら使うことができるかもしれません。一定の周期でコンテナがラオス-日本間を行き来しているようでタイを経由して届くようです

バンコクなどの大きな街なら途中で荷物を受け取ることができるかもしれません。日本人の店長さんと交渉次第ですね。

実際に店長さんと話したのですが日本ーラオス間の運送料金は日本国内でのそれと大きく変わらない格安料金だそうです

詳しい情報の書かれたパンフレットがお店にありましたので興味ある方は一度足を運んでみると良いかもしれません。

 

③立地条件

Jマートの所在地はこちら↓

タイ大使館(Thailand Consular Section)から歩いて5分かからないという非常に便利な場所にあります。「ビザの受け取りまでまだ少し時間があるけど…」という時に立ち寄って買い物できますね。

タイ在住日本人の多くはビザを受け取るとすぐに帰路に着く方が多いでしょう。

タイ大使館の近くのお店ならビザ取り旅行の最終地点で立ち寄れますので重たい荷物を持って移動するのを極力避けることができます。

ビザ受け取り→日本食買い出し→タクシーでボーダーへ  う〜んスマートですね。

残念ながらお店の正面からの写真を撮り忘れていました。しかしグーグルマップ内に店に立ち寄った人がアップした写真がありますので確認できると思います。

まとめ

タイに観光ビザで滞在している方は少なくありません。そうした人にとってビザ取り旅行は時間の取られるストレスの多い定期行事かもしれません。

しかしその機会にお得な日本食の買い出しや日本からの荷物の受け取りができれば一石三鳥的な気分で楽しめるかもしれませんね。

前回の記事で紹介したベーカリーカフェ「ジョマ」、インド料理「ナジム」に加えこの「Jマート」をビエンチャンビザ取り旅行の旅程に加えて見るのはいかがでしょうか?

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