我が家ではチャンツーとマクロという二匹の猫を飼っています。
約2年半前に末っ子の「マガリ」を、約1年半前にお母さんネコの「ミケ」を亡くしてからはずっとこの2匹と暮らしてきました。
しかしこの度、思いがけず子猫をもう1匹Nobuファミリーに迎えることになりました。
じつはその子、このネコラボにすでに登場している子なんです。
このブログを定期的に見に来てくださっている方ならもうお気づきかと思います。
そう、「ネコラボ#47」で登場したこの子です。
家族が増えました!Nobu家の猫に「モチ」参入!【ネコラボ#49】
あの後、うちの奥さんに「可愛い猫を見つけた」と言って撮った動画を見せると…
正直もう1匹新たな猫を迎えることなんて考えたこともなかったのですが、ストレスの多いこの海外生活、少しでも奥さんがリラックスして生活していけるならそれもアリかなとも思いました。
また子猫がいた場所は車のたくさん通る道沿いの商店で、実際親猫も子供を産んですぐに車に轢かれて亡くなったというのを聞いていたのでちょっと心配でもありました。
まぁ「物は試し」ということで、ダメもとであの飼い主のおじさんに聞いてみることになりました。
結果は「OK!」「可愛がってもらえる人になら引き取ってもらっていい」とのこと。
という成り行きで我が家にやってくることになったのんびり子猫ちゃん。
うちに来たのは今から二カ月ほど前、2月の前半でした。
最初の内はうちのチャンツーとマクロも不機嫌で、顔を合わせるたびに「シャーッ」と怒っていましたが、2-3週間もすれば徐々に受け入れ始めてくれました。
前の家では「ウワン(意味:太っている)」と呼ばれていたようです。
そんでうちで新しくつけられた名前が「モチ」、理由はお餅みたいな体型だからです。
ということで新しくNobu家に仲間入りした「モチ」の様子を映した動画をご覧ください。
モチを見ていていると「後ろ足の筋肉が弱いのかも…」と時々感じるのですが、恐らく何かの障害を持っているというほどではないと思います。
いろいろ調べてみると、もしかしたら「ラグドール」という種類の猫の血が混ざっているのかもしれません。
【 ラグドール 】
非常におおらかで、抱きかかえられることも好む事から名称のぬいぐるみが連想されるに至った。
人間の子供などに対して寛容に接する懐の深さをもち、鳴き声も静か。比較的帰巣本能が強いため、譲渡や引越しには神経質になる可能性がある。
完全に成長するまでには約4年を要し、大型種(現在中型種に分類)だが、10 kg前後まで成長するのは稀で、現在はメスで4.0 kg - 6.0 kg、オスで4.5 kg - 7 kg位にまで成長するものが一般的である。
引用元:Wikipedia
我が家に来たからにはめちゃくちゃ可愛がるよ!モチくん、これから末永くよろしくね!
【ネコラボ 使用カメラ】