【画像大量】タイの各地に進出&増店中「MR.DIY」ってどんなお店?

タイに長期滞在していると目まぐるしく移り変わる商業シーンを目にします。バンコクなど大都市に住んでいると特にそうかもしれませんね。

ついこのあいだまであった店舗が知らないうちに別の店舗に変わっているというのはよくあることです。

昨今経済発展の目覚ましいタイでは、田舎の地域にもそうした風潮が見られるようになってきました。

特にテスコ・ロータスやBigC、ロビンソンなど地方都市に多い大型商業施設内では頻繁にリノベーションが行われ、新たな店舗が増築されているのをよく目にします。

その方法で最近タイのいたるところですごい勢いで増えているお店があります。それがこちら。

MR.DIY:ミスターディーアイワイ」というお店なのですが、どんなお店なのか今日の記事で少し見ておきましょう。

【画像大量】タイの各地に進出&増店中「MR.DIY」ってどんなお店?

「MR.DIY」ってこんなお店

「MR.DIY」という名前から「日曜大工用品」を扱っているお店なのかなと想像されるかもしれません。

もちろんそうした「DIY用品」も売っているのですが、実際に売られているものはもっと多岐にわたります。

日本にあるもので例えるならホームセンターを少し小さくした感じでしょうか?値段は均一ではありませんが100均なんかにも雰囲気は似ていますね。

タイでよく見かけるお店で言うなら、「20バーツショップ」のクオリティが高くなったような感じというのがぴったりかもしれません。

とにかく多種多様、いろんな価格帯の商品が売られています。

 

 

どんなものを売ってるの?

ではどんな商品が売られているのか、画像付きでざっと見ていきましょう。

お弁当箱

 

いろんなタイプの収納ボックス

 

芳香剤

 

お掃除便利グッズ

 

スマホアクセサリー

 

水回り系アイテム

 

電化製品、照明など

 

大工アイテム

 

ガーデニングアイテム

 

スポーツ用品

 

テント式蚊帳

 

車載アイテム

 

ペット用品

 

ミニクロック?(ソムタムを作る鉢)

 

安全靴

 

ざっとこんな感じですが、もちろん画像のもの以外にも料理グッズや靴下などの衣料アイテム、文房具や玩具など様々な商品が扱われています。

店舗の大きさにもよりますが少なくとも1000種類~ほどのアイテムがあるのではないかとと思います。

上で画像を上げた安全靴などを含め、多数のMR.DIY自社商品を販売しているのも注目できるポイントですね。

一つの店舗が広すぎないのも買い物をする側としては嬉しいポイントだと思います。広すぎると商品を見て回るだけで疲れちゃいますもんね。

 

まとめ

みなさんの滞在されている地域にもきっとあると思われるこの「MR.DIY」。

私の住んでいる田舎町にもやっと進出して来てくれました。

日本でも「必要なものが生じたらまずは100均で売ってないかを見てから…」という人がいますが、このMR.DIYはタイでそういう人の強い味方になってくれるような気がします。

これからコスパの良い商品を探して、また機会があれば「MR.DIYで買うべきアイテム ベスト5!」みたいな記事も書いてみたいと思います。

「こんなおすすめの商品があるよ!」と、もうすでに「MR.DIY通」の方がいらっしゃいましたら、ぜひコメント欄にてそのおすすめも教えていただければと思います。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事