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【災害対策】タイでの気象情報・交通情報を調べるならココ!!

先週の8月末になりますが、台風12号・ポードルがイサーン(タイ東北)地方にかなりの被害を及ぼしました。

私のタイ人の友達の親世代・祖父母の方ですら「こんな嵐は今まで来たことがない」という規模でした。

数日経った今も集落の道路が冠水して大変だって言ってる友達もいますし、タイの国内ニュースでも大きく取り上げられていますのでかなりの大ごとだったのだと思います。

災害時には迫る危険に気づいて身を隠すためにも正確な情報の収集が不可欠です。

今日はタイでどのように気象や交通の情報を集められるかまとめてみました

【災害対策】タイでの気象情報・交通情報を調べるならココ!!

タイの気象局サイトは、、、

タイにも国内の気象を観測する「กรมอุตุนิยมวิทยา:クロm ウトゥニヨm ウィッタヤー 」という組織があります(以下、気象局とします)

国の正式な機関ですし、わかりやすい情報が出ているのかなと思いきや…

キャプチャ元リンク:https://www.tmd.go.th/daily_forecast.php

 

今日の天気、まさかの「文字」だけー!!!

しかも、タイの地域別にざっくり最低・最高気温、風力、雨の降り方について概要が記載されているのみです。

*タイの地域名を調べたい時はこちらの記事を参照。

他にもいくつか気象データなどが出てますが、体裁が非常に古めかしく表や地図の精度もかなり荒いので、もうこの際はっきり言っちゃいますけど…

タイの気象局サイトは使えない!!

です、残念…。

 

おすすめ気象情報サイト

では気象情報はどこから入手すると良いでしょうか?

私がおすすめするのは THAI WEATHER.NET です。

ちょっと機械的な訳ですが、日本語にも対応しています。

http://www.thaiwater.net/v3/

(以下キャプチャ画面はすべてこのサイトから)

トップページからして違いますよね。

日本のアメダスのような感じで、過去24時間の雨量が表と地図で確認できるようになっています

執筆時にはアムナートジャルーン・ローイエット・ウボンラーチャターニーのイサーン東部3県で100ミリを超える雨が降ったことがわかります。

地図からもイサーンの東側でかなりの雨量が観測されているとビジュアルですぐわかります。

 

他にもติดตามสภาพอากาศ(日本語表示では「天気の追跡」)タブでは、各種気象データが確認できます。

 

日本の気象衛星ひまわり8号の画像も確認できますし

こういう天気図、なかなか他サイトには出ていません。

現在、熱帯低気圧が海南島あたりからベトナム・ラオスに向けて西進してきていることがわかりますね。

 

同じページにはこの先7日間の雨量予想モデル図も配信されています。

執筆時ではやはり熱帯低気圧の影響でしょうか、イサーン東部・中央部・西部で大雨の警戒が必要なことがわかります。

すでに台風でかなりの被害を受けていますから、今回の熱帯低気圧の影響も心配しつつ記事を書いています。

いかがでしょうか、天気について情報が欲しい時はこのサイト個人的にはかなりおすすめです。

 

タイの交通情報ならコレ!

続いて交通情報です。日本だとWebページやスマホアプリですごいのがたくさんありますよね。

今回の台風のようにタイでは大雨が降ると主要道路でも冠水したり橋が落ちてしまって通行止めという事態がありえます。

他県に用事があるんだけども…この道を使って問題なく辿りつけるのだろうか?

そういう時の情報収集はどうしたら良いでしょうか?

 

タイ人の友人たちに聞く限りでは、政府や公共の機関で交通・道路の情報を発信しているところはないようです。

また、交通情報アプリでタイ全土をカバーして質の高い情報を提供しているものもなさそう…。

そう、アレ以外は。

みなさんも良く使っているであろう、Google Map です。

普段、カーナビのような感じで経路検索で使っていることが多いと思いますが、交通情報もかなり詳細にグーグルマップから知ることができます。

設定の仕方は、

情報の切り替え画面から「交通状況」を選択する、これだけ。

すると色分けで現在の道路の交通状況が、緑・黄・赤といった具合に表示されます。

このリアルタイム情報ソースとなっているのはなんと「私たちのスマホやタブレット」で、各端末の移動情報や速度を分析して反映しているようです(利用規約で情報収集に同意した人のみ且つデータは匿名化されているそうです)

こういう風にデータが収集され活用されていると思うと、便利である反面ちょっと怖くもなりますね。

 

で、話を戻しますが、遠出する用事があるけどいつも通っているあの道、洪水になってないかなという場合、交通状況のモードで予定の道を辿って見ていくと通行止めの場合このように表示されます。

「通行止め」との表示のみで理由までは情報上がってこないんですが、場所的にもあーこれはあの橋落ちたな、とか、あの川からあふれた水で冠水してんだなという察しがつきます。

よく使うルートの場合、こんな風に交通状況のモードでさっと予定している道路の状況をチェックしてから出かけると、いざ出発したけど通行止めで行けなかった、迂回ですごい時間がかかったなどの悲しい事態を避けられます。

知らない道で最初からルート検索をする場合はさすがグーグルさん、自動的に通行止めのところは迂回するルートで表示してくれます。

 

ここで注意点ですが通行止めまでにはならないレベルでも道は冠水していて、車高の低い車は通れないなどの事態があり得ることも明記なさっておいてください。

川の近くで真っ赤な表示になってるポイントとかはそういう可能性が高いです。

これはうちの近くですが、現在ここは通行はまだギリギリできるもののピックアップ車などでないと厳しい感じです。

いずれにせよノロノロ走りになるので赤表示になってます。

まとめ

タイは日本より天気が急に変わって、急に回復したりしますし、洪水に関しては雨が落ち着いて数日してからぐっと水位が上がったりするので完璧な情報を集めるのは難しいです。

とはいえできるだけ正確な情報を入手して、最善の判断・計画ができればいいですよね。

タイラボでは他にも役立つサイトの情報など募集していますので、コメント欄に情報お寄せください。

ライター:にぼし

編集:Nobu

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