このブログでもたびたび登場しているタイの業務用スーパー「makro:マクロ」ですが、日本人の目にもなかなか魅力的な食材が置かれており、私個人としては「Big-C」や「テスコロータス」などよりも使用頻度が高いです。
過去にもマクロで買えるいくつかの興味深い食材をご紹介してきました。
今回の記事でも私が最近気にいってよく買っている二つの食材をご紹介したいと思います。
makroで売ってる「糸こんにゃく」が超美味しい!あと「胡麻ドレッシング」も!
「糸こんにゃく」
つい最近になってマクロでは程よいサイズの「糸こんにゃく」を売り始めました。それがこちら。
「海藻入りこんにゃく」となっていますね。200g入りで29バーツ、日本円でだいたい100円ぐらいです。
中身をザルにあげるとこんな感じ。
私たち日本人になじみのあるルックスですね。味も食感も日本のものとそう大差がないように感じました。
この糸こんにゃくを使って「豚丼」を作ってみたのですが、味がしみ込んでとても美味しかったです。
マクロではスライスされた牛肉も売られているので次は「牛丼」で試してみたいと思います。
低カロリーのダイエット料理を自炊される方にとっても使える食材だと思います。ぜひ一度ご賞味ください。
「胡麻ドレッシング」
続いておすすめするのがマクロの自社ブランド「ARO」から出ているこちらの胡麻ドレッシングです。
写真左側のちょっと濃い色のが胡麻ドレッシングです。右側のはシーザードレッシングで、他に醤油系のドレッシングも同じブランドから販売されています。
これらのドレッシングはけっこう前から売られています。「シーザードレッシング」は少し甘いので日本人好みではないかもしれません。「醤油系のドレッシング」は可もなく不可もなくって感じです。
しかし「胡麻ドレッシング」に関しては、この値段(55バーツ/500g)でこのクオリティなら定期的に購入したいと思わせてくれる味で普通に美味しいです。
やっぱり美味しく感じるドレッシングがあるのとないのでは、食べれる生野菜の量が違ってきますよね。
タイでもキューピーのドレッシングなどが売られているので買おうと思えば買えるのですが、1リットルで250バーツ~ぐらいするのでなんとなくガバガバとは使いにくく感じてしまいます。
でもこのAROブランドの胡麻ドレッシングなら気にせずたっぷりと使えます。
どうやらタイ人の口にも合う味のようです。タイ人と一緒に食事をしていた時にこのドレッシングを出すととても気に入った様子で何度もおかわりしていました。
美味しい上に、たっぷり使っても財布に優しい「AROブランドの胡麻ドレッシング」、おすすめです。
一度このドレッシングに少しだけ手を加えて「冷やし中華のタレ」にして食べてみたことがあるのですがとても美味しくいただけました。
「まだ買ったことがない」「いつも少し値が張るドレッシングを使っている」という方はぜひ一度、この「AROブランド 胡麻ドレッシング」もトライしてみてもらえればと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。マクロで買える二つの食材についてご紹介しました。
もういかにもタイでの日常生活密着型の記事って感じですが、意外とこういう記事への反応があったりします。
以前、豚タンの記事を書いた時にも「あの記事を読んで豚タン試してみました~」というご報告をいただいたこともあります。
もしタイラボをご覧のみなさまの中に「日常生活のこういう部分をもっと詳しく記事にしてほしい」という方がいましたら、ぜひお問い合わせフォームからご連絡くださればと思います。
できる範囲内で調査し記事にしていきたいと思います。