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【タイに移住したら必須】居住報告書 TM30とTM28の申請の仕方

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最近は多くの外国人がタイヘ移り住んでいるようで至る所で外国人の方を見かけます。

そこで今回のタイラボでは、タイに移住したらまず私たちがしなければならない「タイの法律で決められている居住報告書の必要書類と申請の仕方」をまとめておきたいと思います。

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【タイに移住したら必須】居住報告書 TM30とTM28の申請の仕方

「TM 30」

まずは「TM 30」という書類についてですが、タイのイミグレーション公式ウェブサイトにはこの書類についての説明がなされていました。

https://www.immigration.go.th/content/การแจ้งที่พักคนต่างด้าว

 

次のように書かれています。

「แบบการแจ้งคนต่างด้าวเข้าพักอาศัย สำหรับเจ้าบ้านเจ้าของหรือผู้ครอบครองเคหะสถาน」

簡単に訳すと、「外国人に家を貸した場合に 大家さん自身 が提出する報告書」ということです。

 

家を貸してから24時間以内に管轄のイミグレーションに行き報告するとも書かれています。

これは大家さんの責任となりますが、知らないタイ人も多いので私たち外国人から促してあげると良いかもしれません。

実際、私が今借りている家の大家さんもこの制度を知らなかったので、必要書類を教えて一緒に報告しに行きました。

もし大家さんがその必要性を理解しにくいと感じているなら、タイのイミグレーションのウェブサイトの中にしっかりと説明されていますのでそちらを見せてあげられるかもしれません。(上記したウェブサイトです)

 

注意点!

この記事では大家さんではなく自分たちが全ての書類を揃えて提出しに行く前提で説明しておきたいと思います。

でも本当は大家さん自身がイミグレに出向き届けを出すのが法律で定められた方法です。ただなかなか行ってくれないのが現実…

 

 

「TM 30」とは次のような用紙です。


赤丸のところは大家さん本人のサインとなります。

 

家を貸した外国人が2人以上の場合、例えば家族や夫婦の場合はこちらの用紙も必要になり、家族の名前を記入します。

同じく赤丸のところは大家さん本人のサインが必要となります。

この二つの書類は以下のリンクからダウンロードできます。

https://www.immigration.go.th/download/1486548578588.doc

 

必要書類

申請するにあたって以下の書類が必要となります。

「TM 30」の用紙(イミグレーションでも受け取れる)

大家さんの住民IDカードのコピー(大家さんのサイン入り):1枚

大家さんが持っている住所登録書のコピー(大家さんのサイン入り):1枚

パスポート(自分)の顔写真ページのコピー(自分のサイン入り):1枚

パスポート(自分)のビザページのコピー(自分のサイン入り):1枚
(家族全員分が必要です。)

※本来は大家さん自身が提出しに行くものなので借り手(自分)のパスポートのコピーだけで事足ります。しかし自分たちでイミグレに行く際には一応パスポート本体を持っていっておくと良いかもしれません。

 

大家さんが関係する必要書類を準備してもらう際に次のタイ語を使うと思います。

บัตรประจำตัวประชาชน:バッ(ト)プラジャムトゥワプラチャーチョン:住民カード」

ทะเบียนบ้าน:タビヤンバーン:住所登録書」

もし大家さんが自分で申請に行くと言うなら上記の書類を預ければOKです。

 

 

申請の仕方

先ほども言いましたが、ここでは大家さんではなく自分たちが全ての書類を揃えて提出しに行く前提で説明しておきたいと思います。

書類が揃ったら24時間以内に最寄りのイミグレーションに行きます。

イミグレーションのスタッフに「外国人居住報告をしたい」という旨を伝えましょう。次のように言えるかもしれません。

อยากจะแจ้งคนต่างด้าวเข้าพักอาศัย:ヤークジャジェーンコンターンダーオカオパッ(ク)アーサイ」

持って行った書類を全て提出し、報告完了の用紙をもらい終了となります。

こちらの手続きは基本無料です。なぜ「基本」が付くかといいますと、場所によっては手数料がとられたりすることがあるからです。

わたしも一度50バーツほど請求されたことがありました。まぁ度々するものでもありませんので安いもんですよね。

 

 

「TM 28」

「TM 28」という書類についても次のように説明がされています。

「แบบการแจ้งย้ายสถานที่พักอาศัยและเดินทางไปอยู่ต่างจังหวัดเกิน๒๔ชั่วโมงของบุคคลต่างด้าว」

訳しますと、「引っ越し又は旅で滞在する県が変わる場合24時間以内に外国人本人が報告すること」となっています。

つまり「タイに引っ越してきたら24時間以内にイミグレーションに報告し、新たな家又は他の県に移動した場合も、24時間のうちに報告しましょう」ということですね。そしてこれは家を借りる 私たち自身 がすべき事です。

 

「TM 28」は以下のような用紙です。

こちらからダウンロードできます。

https://www.immigration.go.th/download/1486548438779.doc

もちろんイミグレで直接受け取ることもできます。

 

必要書類

必要書類は「TM30」の大家さん用とほぼ一緒です。

「TM 28」の用紙(イミグレーションでも受け取れる)

大家さんの住民IDカードのコピー(大家さんのサイン入り):1枚

大家さんが持っている住所登録書のコピー(大家さんのサイン入り):1枚

パスポート(自分)の顔写真ページのコピー(自分のサイン入り):1枚

パスポート(自分)のビザページのコピー(自分のサイン入り):1枚
(家族全員分が必要です。)

パスポート

※こちらは家を借りる本人(外国人)が提出すべき書類なのでパスポート本体が必要となってきます。

 

申請の仕方

申請の仕方もほぼ同じです。

イミグレーションへ行き、「引っ越してきたので報告したいです」という旨を伝えます。次のように言えるかもしれません。

อยากจะแจ้งย้ายสถานที่พักอาศัย:ヤークジャジェーンヤーイサターンティーパッ(ク)アーサイ」

用意しておいた書類を提出し受理されると、イミグレ職員が「この外国人はちゃんと届け出を出してるよ」という旨の報告書をパスポートの1番裏にホッチキスで止めて返してくれると思います。

もしくは報告書単体で手渡されるかもしれませんが、法的に説得力のある書類ですのでパスポートとセットにしておくと良いでしょう。

こちらの手続きも基本無料です。

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まとめ

いかがだったでしょうか。

24時間以内にというのがちょっと大変かもしれませんね。ただ私の観察では実際のところ厳密に24時間以内に!という感じでもなさそうです。

よく協力してくれる大家さんを選ぶのも必要になってきますので、家の契約をする前に事前にイミグレーションで報告する必要がある事を伝えるのも良いかもしれません。

というのも私が以前借りていた家は大家さんが住民カードのコピーさえくれなかったので苦労した事があります。ここで大家さん選びは大きなポイントになってくるかもしれません。

こちらの記事を参考になさってください。

タイで家を借りよう!契約前に尋ねる(確かめる)べき大切な3つの点【海外移住生活】

それで今回の記事では海外移住生活の大きな一歩、自分で家を借りるときの注意点について触れたいと思います。家を借りる前に尋ねるべき3つの大切な点をご紹介します。

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また大家さん用のTM30も私たち外国人用のTM28も同じ24時間以内なので大家さんと一緒に行けるなら言語面でも安心かもしれませんね。

私がいるところは最寄りのイミグレーションまで60キロと遠い為、大家さんの代わりにTM20も私たちだけで行きましたが、何事もなくスムーズに出来ました。

ただTM30の用紙が手元にない場合は大家さん本人のサインが必要なところがありますので気をつけてください。

イミグレーションのウェブサイトの中に各種必要書類をダウンロード出来るところがありましたのでリンクを貼っておきます。

https://www.immigration.go.th/download/

「郷に入りては郷に従え」ということわざがある通り、タイに移住してきたのならしっかりその国の法律に従って安心なタイ生活を送りたいものですね。

もしかしたら知らなかった人もいるかもしれません。これを機に申請してみてはいかがでしょうか。

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