2018/12 過去の記事の体裁を整えリライトしました。
過去の記事でタイの魅力的な文化の一つ市場:タラートついてご紹介したことがありますが、時おりそのタラートでは日本ではまず見かけないであろう変わったものが売られているのを目にすることがあります。
今回のタイラボではタイの市場で売られている変わった商品を写真付きでご紹介したいと思います。
きっと「こういうのが見たかった!」と言われる方も多いはず、でも人によっては一部「閲覧注意」の画像も含まれますのでご了承くださいね。
【こういうのが見たかった】タイの市場で売ってる変わったもの【一部閲覧注意】
まずは可愛いのから。
タイの市場では可愛い小動物がよく売られています。もちろん食べるためではなく飼って楽しむためですよ。
こちらのウサギは一匹150バーツ(約500円)ほどで売られています。もっふもふですね。店によっては100バーツほどで売られていることもあります。値段は違ってもモッフモフです。
ん?なんか画像の真ん中にウサギとはちょっと違うのが混ざってますね。
ウサギに混じってハリネズミが売られていました。
タイ語では「เม่นแคระ:メーンクレッ」と言うようです。
学生の女の子が売っていました。一匹150~200バーツぐらいだったと思います。ウサギとそう変わらない値段です。手のひらに乗るサイズで可愛いですね。
続いてはコチラ。
なんとこれ赤蟻(アカアリ)の幼虫&卵です。芋虫系ダメな人、ごめんなさい。
タイ人はこの卵や幼虫を「ラープ:香草和え」にして食べます。
生きたカエルが袋に入って売られていました。別に知りたくないのでどうやって食べるのかは聞いていません。確かなのは飼って楽しむ観賞用ではないということです。
この次の画像から少し閲覧注意です。爬虫類や内臓系がダメな人は超スクロールで飛ばしてくださいね。
ただこういった風景も現地の醍醐味ですのでタイ文化、タイ語、生活情報特化ブログ「タイラボ」としては紹介しないわけにはいきません。
文字で説明すると「カエルの干物」「蛇のぶつ切り」「野ネズミの丸焼き」です。しかも無駄に高画質の。
こんな感じのものがときおり売られています。まぁ聞くまでもなく食べるんでしょうね。
安心してください。普通に生活していると自分から求めない限りこれらのものが食卓に上ることはないでしょう。
地味にそこそこ良い値段するのでちょっとした高級食材な感じがあります。
最後にタラートで売られていた古着を。
松山君と竹田君は今どうされているんでしょうか?
まさか自分が処分したジャージが東南アジアのこんな田舎の町で、今まさにセカンドライフを歩み出そうとしていようとは夢にも思わないかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたか。
他にもいろいろ変わったものが売られているのがタイのタラート(市場)です。東南アジア独特の熱気と混沌とした雰囲気がなんとも非日常的でとても楽しめると思います。
またどこかの機会に「タイの市場で売ってる変わったもの【第二弾】」をご紹介したいと思いますので楽しみにしておいてくださいね。