【カフェ・アマゾン】日本に進出したcafe・Amazon 本場タイの店舗はどんな感じ?

さる11月1日、福島県川内村に日本第一号店をオープンさせたcafe・Amazon(カフェ・アマゾン)。

「タイのカフェショップ」と言うこともあって日本のメディアでも取り上げられ話題になっていますが、実際現地の店舗はどんな雰囲気なのでしょうか?

この記事で写真と共にご紹介したいと思います。

タイの「カフェ・アマゾン」って?

大手ガソリンスタンド「ปตท:ポートートー」が経営しているカフェ

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タイで「cafe・Amazon」といえばガソリンスタンドに併設されているカフェとして知られています。

ปตท:ポートートー」と呼ばれる大手ガソリンスタンドには必ずと言っていいほどカフェ・アマゾンの店舗が併設しています。

調べてみるとこの「ポートートー」がカフェ・アマゾンの親会社のようですね。タイで生活し始めてから気になっていたことが一つ明らかになりました。

 

外観

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「アマゾン」というだけあって普通のカフェより緑が多い気がします。店舗によってはテラス席のすぐ横に滝があったりとアマゾンっぽさが演出されています。

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どの店舗でも店の周りに木を植えて自然の木陰を作り出しています。

そのせいかテラス席が非常に涼しく多くの人が外でカフェを楽しんでいる様子をよく目にします。もちろん店内もクーラーが効いていて快適ですよ。

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店内はウッド調で落ち着いた感じでした。

 

値段

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カフェというだけあって飲み物の種類も豊富です。定番のコーヒーメニューをはじめ各種スムージーやアイスティーなどのメニューも揃っています。

値段はクーラーが効いたカフェとしたら高くもなく安くもないといったところでしょうか。

すべてのメニューではありませんが定番のメニューとその価格は次の通りです。

商品名(日本語) 価格(バーツ)
アマゾン(オリジナルコーヒー)  50
エスプレッソ  50
ラテ 60 
モカ 60 
カプチーノ 55 
ブラックコーヒー 50 
抹茶ラテ 50 
ミルクティー 45 
レモンティー 45 

※上記の表の商品はすべてアイスの値段です。ホットの商品はこの値段から10~15バーツ安くなっています。

 

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アイスエスプレッソを頼んでみましたが、タイの「エスプレッソ」はミルクも砂糖も入っています。けっこう大きなカップに入れてくれるので飲みごたえがあります。

他にもカップケーキやちょっとしたお菓子も販売しています。

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フリーWifiも飛んでおりレシートの中にパスワードが記載されています。インターネットの速度はあまり速くありませんが、普通のネットサーフィンをする分には問題ないでしょう。

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まとめ

タイのカフェ・アマゾンはちょっとした休憩に丁度良い感じのスペースです。商品の値段も飛びぬけて高いわけではないので、運転に疲れた時ほっと一息つけるカフェかもしれませんね。

しかし少し街を走れば35バーツ~から売られているアイスコーヒーを見つけることができますし、最近ではセブンイレブンでも美味しいコーヒーを30バーツで売るようになりました。そこらへんと比べるとアマゾンは少し値段が高く感じてしまうかもしれません。

日本の福島県川内村にオープンした店舗はもっとお洒落で洗練された雰囲気があるようですね。

コーヒーの味はどうなんでしょうか?もしタイと日本を行き来している人がいるなら「タイ・アマゾン」と「ジャパン・アマゾン」を飲み比べてみるのも良いかもしれませんね。

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