コロナ禍でタイへ入国する方法 日本出国からイミグレ通過、ASQホテル到着まで【忘備録】
この記事はタイ在住リアル知人のKoteraさんからの情報提供をもとに書かれています。
以前に投稿した記事の続きとなっています。
タイラボ運営、編集 Nobu
※以下、Koteraさん目線での記事が続きます。

 

今回は日本出国してからタイ入国、そしてASQホテル到着までを書いていきたいと思います。

政府の対応も日々変わりますし、この体験自体も半年前(2020/11ごろ)のものとなりますが何かの参考になれば幸いです。

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コロナ禍でタイへ入国する方法 日本出国からイミグレ通過、ASQホテル到着まで【忘備録】

コロナ禍でのタイ入国

大まかな流れはこうです。

①日本からの出国 ➡︎ ②タイ入国 ➡︎ ③お迎え、ホテルへ移動

 

COE(入国許可証)という入国できる確約をもらっての入国なので、入国拒否の噂をよく耳にした数年前よりは緊張しません。

全て指示されて動きますので迷うことほぼないでしょう。リラックスしていきましょう!

ここからは実際にわたしの体験した事に基づいてお話しさせていただきます。

 

①日本からの出国(2020年11月時点)

パスポート、フライトチケットの確認といった感じで通常の出国方法と変わりませんが、搭乗手続きの際に【必要書類】が揃っているかを確認されます。

 

【必要書類】

① パスポートのコピー
② ビザのページのコピー
③ RT-PCR陰性証明(英文)とFit to Fly (英文)
④ 保険の証明書(英文・10万ドル保障の保険であること、コロナ感染時の治療にも適応されることが明記されている必要があります)
⑤ ASQホテルの予約証明書のコピー
⑥ フライトチケットのコピー
⑦ COE(入国許可証)のコピー

 

もちろんですが、書類に不備があれば搭乗不可になります

必要な書類は政府の判断で変更が加えられることも多いので、大使館のホームページに沿って準備されてください。

これらは全てPDFで送られてくるのでコピーして書類を揃える必要があります。
念のため、わたしは携帯&iPadにも画像を保存し、さらにもうひと組①〜⑦のコピーをセットで揃えておきました。

 

搭乗手続きにこれら必要書類の確認作業が加わるため、チェックインは通常よりもかなり長い時間がかかり長蛇の列となっていました。

私は事前にweb上でチェックインしておいたので、その列に並ぶ必要なく搭乗手続きができました。

 

通常時より少ないではありますが、空港内はにあるお店は普通に営業していました。

感染予防が徹底されているようでされてない日本食屋さんで軽く食事をし、さらに浮かれてコーヒーと美味しいお菓子を買い込み、これから乗る機体を眺めつつ搭乗時間までのんびり過ごします。

 

②フライト〜入国

今回わたしはタイ国際航空を利用しましたが、かなり快適でした!(普段LCC ばっかり使ってるので、余計にそう感じるのかもしれませんが…)

もちろんフライト中も全員マスク着用が求められます。座席はソーシャルディスタンスを保つため隣前後一列は空けられていました。

CAさん達は制服の上にマスク、フェイスシールド、帽子、ガウン、グローブの完全防備で、軽食、食事、飲み物のサービス、1時間おきのWCの清掃をこなされていました。(念のため、掃除が終わったのを見計らってトイレに行きました😝)

 

座席も倒し放題でぐっすり眠れました。到着1時間前くらいに入国シートとT8(健康状態確認シート)記入を促されます。

機体が着陸し携帯の使用OKのサインが出たら、事前に購入しておいたトラベルSIMを装着し待機…さぁいよいよ入国です!

いつもなら飛行機から降りた後は一目散にイミグレーションへと向かうのですが、コロナ禍入国ではいくつもの段階を経なければならないようです。

その段階を以下にまとめます。

 

**第一段階**

誘導に従って空港内に入ると、いつもはサッと通り過ぎるであろう通路に椅子が並べられています。見回すと私たちの前に到着した人たちの一群も見えます。

完全防御した係の方と武装した数人の警察官に指示され椅子に座ると、紙を渡され入国カードに記入したのと同じような内容を書き込みます。

書き終わって合図すると(勝手に動くと警官が来ます)係の人が来てくれます。

記入した内容と持参した書類を確認した後、番号札が渡されそれを見えるところにつけるよう言われます。

番号札と同じ番号が記入した紙に書き込まれます。

持参した書類はチェックする順番があるのか、係の人の手によって揃え直され、その順番を変えないよう注意されました

 

**第二段階**

誘導に従って並びます。

揃えられた通り書類を渡すと、何をチェックしてるのかわかりませんがバンバンとハンコを押され、リストのようなものに何か書き込み、その後は何も質問はされたりはされませんでした。

書類を返されこれで終了。また誘導され次の列に向かいます。

 

**第三段階**

同じように誘導され書類を渡すとハンコがバンバン押され、リストに何か書き込み書類を返され終了です。

ここでも何か質問されるようなことはありませんでした。

 

**第四段階**

いよいよイミグレーションを通過します。

この時も椅子に座るよう指示され、係の人が回ってきてホテルの予約書と名前を確認します。

混雑を避けるためか、10数人ごとのグループでじりじりと前方の座席に移動します。

イミグレーションでは通常通り、指紋、写真を撮られ(横で掃除のおばちゃんが待機していて、触った後すぐ消毒してくる)入国の目的を質問されます。

特に突っ込まれることなく「ようこそタイランドへ!」と笑顔で歓迎され無事入国です!

 

③お迎え〜ホテルへ

イミグレーション通過後は特に誘導などはありませんでした。(今までずっと指示通りに動いていたので、正直ちょっと戸惑います…)

荷物をとって人がいる方になんとなく移動すると、係の人が近づいて来て番号とホテルの予約票を確認し、該当ホテルのお迎えの人を無線で呼び出します。

ここで何故か「Mr?」ってしつこく聞かれました。
もちろん女性であることを主張しましたが、首を傾げながらお迎えの人と無線で「〇〇番、確かじゃないけど、女性」「女の人なの!?」というやりとりをしておられました…なぜなの?

 

完全武装したお迎えの人が来て車に荷物を積み込みます。大きなバンでしたが1人につき一台、車内はアクリル板で仕切られています

まあまあ混雑している道路をまあまあのスピードとテクニックで走り抜ける車内で、少しの恐怖感と「タイに帰ってきたんだなぁ」という幸福感で泣きそうになりました。

 

ホテルに着くと予約証とパスポートを提出し、滞在報告書のような内容のものにサインします。

ここでも「あれ、女性なの?」と聞かれ、生まれてからずっと女性であることを主張しました。
予約票もパスポートも女性って書いてあるのに…なぜなの?

 

パスポートを返してもらってから、滞在中健康状態を看護師に報告するアプリの説明と、隔離中の日程について簡単に説明されます。

その後スタッフさんに荷物を運んでもらい一緒にお部屋へ。

お部屋はテラス付きで窓も大きく明るいです。

収納スペースもあり、冷蔵庫もしっかり冷えてます。エアコンもすでに効いていてイイ感じ。

バスルームは「タイのローカルホテルの標準」って感じでしたが、それでも快適に過ごせそうなレベルで安心しました。

噂に聞いていた荷物の消毒や履き物の履き替え等は一切ありませんでした。ローカルホテルだったからかな?

あとは感染なく隔離期間を終えるだけです。

👆 2週間お世話になるお部屋です。マットの硬さと寝心地チェック後。

まとめ

コロナ以前の入国が厳格化していた時を知っているので、事前に正式な許可をもらっての今回の入国は、ある意味で気持ちがずっと楽でした。

しかも徹底管理されての入国審査ですので、間違うことも迷うこともありません。

入国からイミグレーション通過までは実質1時間ちょっとでした。体感的にはもっと長く感じましたけど…。

ちなみに到着からホテルのお迎えまで自由行動はないので、空港内での両替はできません

隔離中はお金使わないので問題ないですが、隔離終了後にホテルからタクシーで移動される方は自費になりますので、事前に日本でタイバーツをいくらかでも準備しておくと良いかもしれません。

去年の情報ではありますが、この記事がタイ入国を願うどなたかの役に立つならば幸いです。

次回は楽しい隔離生活を報告したいと思います。

ライター:Kotera

編集:Nobu

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