タイで生活するにあたり気をつけなければいけない病気がいくつかあり、その中の一つに「デング熱」があります。
先日、タイの疾病予防局(กรมควบคุมโรค)から今年度のデング熱に関しての情報が開示されましたので、その点を少しご紹介しておきたいと思います。
【注意喚起】タイで今年のデング熱に関する情報が開示される
情報ソースはこちらのサイトです。
https://www.hfocus.org/content/2018/04/15686
タイの疾病予防局の報告によると、今年(2018年)に入ってすでに6,565人の人がデング熱を発症しており、そのうち18人が命を失っているようです。
その亡くなった18人の中には糖尿病や高血圧、心臓病その他の持病を持つ人たちが多く、中には赤ちゃんや生理中だった人もいたと報告されています。
またここ4週間でデング熱が流行している10の県もあげられており、その10県は以下のとおりです。
プーケット、グラビー、パンガー、サムットサーコン、バンコク、ペチャブリー、ラノーン、ラヨーン、ナコンシータマラート、ピヂット
こうして見ると、海が近くにある県が目立つことに気付きます。水場が近くにあることが影響しているのかもしれません。
現時点ではまだそれほど猛威を振るっているというレベルではないようですが、例年の基準値と比べると今年のデング熱による致死率は約2倍となっているようです。
デング熱予防にも役立つ3つのポイントが紹介されています。
「家」「ゴミ」「水」の管理がデング熱を含む様々な伝染病を予防するポイントとなるそうです。覚えておきましょう。
私自身もデング熱になったことがあるのですが40度を越える高熱が一週間近く続きます。
特効薬はないので解熱剤と水分を取り耐えるしかありません。また1度目よりも2度目にかかるデング熱の方が危険だと言われています。
小さな子供やお年寄り、何か他の持病を持っている人だと命の危険が生じるのもうなずけます。
「デング熱」は非常に危険な病気ですので、現地で得られる情報などを活かして予防対策に努めましょう。
以上、「【注意喚起】タイで今年のデング熱に関する情報が開示される」でした。