日本でもまだ根強く流行しているタピオカミルクティーですが、最近タイのセブンで売っているアイスクリームの中にこんなものを発見しました。
タイのセブンで売ってるタピオカアイスクリームが美味しい件について
このアイアスクリーム。
「ชานมไข่มุก:チャーノムカイムッk」と書かれています。「タピオカミルクティー」のことですね。
一本20バーツで売られていました。
袋から出すとこんな感じです。
持ち手の棒に対して少し曲がってアイス部分が付いているのが少し気になりますが、まぁ味に支障はないでしょうから問題なしです。
一口食べてみると、まずアイスの部分がけっこう柔らかいということに気づかされます。
溶けているからとかではなく、おそらくそういうものなのでしょう。カップのバニラアイスぐらい柔らかいです。
味はしっかりとミルクティーの味がします。
タイのミルクティーって味が濃厚で美味しいですよね。
そしてこの商品の肝心な点として、「タピオカ」がこれでもかってぐらい入っています。
上の画像でアイス部分にうっすら映る黒い点がありますよね。
それがタピオカなんですけど、見た目以上にたくさん入っています。
どれぐらい多いかというと、アイスをひとくちかじったらその中にタピオカが4粒ぐらい入ってる感じです。
もちろんそのタピオカ冷えていてお店で飲むときのような柔らかさはないですけど、まぁ何となくタピオカミルクティーをアイスにして食べてる気にはなれます。
今年タイは場所によっては雨が全く降らなくて困っているようですね。イサーン地方でも日照りが続いて猛暑日が続いています。
暑くて暑くてたまらない時、よかったらセブンの20バーツ「タピオカミルクティーアイス」、一度ぜひお試しください。