※この記事はタイを中心として事業を展開する「BIZAIA」さんからの案件記事となります。
今や海外旅行はあらゆる年齢層の人にとってすっかり身近なことになりました。
インターネットや格安航空会社の普及によってツアーなどを利用せず個人計画で海外へ出かける人も増えています。
「10代の若者たち」から「シルバー世代」まで誰であってもパスポートと少しの資金があれば海外旅行に行ける、そんな素晴らしい時代になりました。
自身の経験上、海外での異文化コミュニケーションは私たちの見分を広げる良い機会になると実感しています。
ですから個人的にはこれからますます誰でも簡単に海外に飛び出していける環境が整ってほしいと願っています。
しかし!…そこで大きな壁となって立ちはだかってくるのが「言語の違い」です。
どんなにキレイな景色を見たり豪華な料理を食べても、出かけて行った外国の地で全くコミュケーションを交わせないとしたら、きっと楽しさは半減してしまうことでしょう。
逆にそんなにお金をかけなくても現地の人といくらかでもコミュニケーションを持てるなら、それは忘れられない思い出となりその後の人生に大きな影響を及ぼすターニングポイントになりうる可能性があります。
ということで、この記事ではアジア現地の最新ビジネス情報を発信する「BIZAIA」さんがリリースされた、ポケットラジオ付きのAI翻訳機「RADITALK:ラジトーク」について詳しく教えてもらうことにしましょう。
【PR】4つの翻訳エンジン搭載!ポケットラジオ付きAI翻訳機「RADITALK:ラジトーク」が凄い!
「BIZAIA」さんはどんな企業?
役立つタイ情報特化型ブログ「タイラボ」へようこそお越しくださいました!
まずお聞きしたいのですが「BIZAIA」さんは何をなさっている会社なんでしょうか?
現在タイを基点としてアジア13ヵ国でビジネス情報誌を配布し
アジア各国を網羅する自社の通信インフラを活用し、海外進出企業、海外在住日本人向けに新しい需要と市場創出を目指し、新しく利便性の高いコンテンツの充実を図っています。
わたしも「BIZAIA」さんが提供されているネットラジオを聞いたことがあります。
いよいよ本題に迫ってまいりました。さっそくその「RADITALK:ラジトーク」という商品を見せてもらいましょう!
「RADITALK:ラジトーク」とは!
こちらがその「RADITALK:ラジトーク」です。
手のひらにすっぽり収まるコンパクトサイズのAI搭載翻訳機「RADITALK:ラジトーク」の細かなスペックは次の通りです。
本体寸法 |
112 x 48 x 15mm |
重量 |
85g |
ディスプレイ |
2.0インチ 3.5Dタッチスクリーン |
CPU |
MTK6580 クアッドコア |
OS |
Android6.0 |
ワイヤレス通信 |
IEEE802.11b/g/n テザリング対応 |
SIMカード |
nano-SIM |
ネットワーク |
3G(W-CDMA):B1/2/4/5/及びGSM:900 |
メモリ |
ROM 8G |
バッテリー容量 |
1450mAh |
充電時間 |
約2時間 |
連続動作時間 |
約8時間 |
連続待機時間 |
約7日間 |
マイク |
ノイズキャンセル機能搭載ダブルシリコンマイク |
オーディオ |
1.2W高音質スピーカー 3.5mmイヤホンジャック |
対応言語 |
48ヶ国語対応 |
同梱物 |
RADITALK本体、USBケーブル、ユーザーマニュアル、スタートガイド、ネックストラップ、SIMピン |
なるほど。android OSを基盤としたポケット翻訳機のことだったんですね。
確かにインターネットを介しての翻訳精度が上がってきている昨今、コンパクトでどこにでも持って行けるような翻訳機があれば「言語の壁」を越えてのコミュニケーションを楽しめるかもしれません。
ビジネスシーンにおいてもグローバルスタンダードが求められるこの時代、他にもいろんな会社がこの手の商品の開発に着手し始めています。
ではこの「RADITALK:ラジトーク」のおすすめポイントを担当者さまご本人から教えていただきましょう。
「RADITALK:ラジトーク」のココが凄い!
まずは"翻訳機"としておすすめできる以下の三つの点をご紹介させていただきたいと思います。
スマホのマイクでは聞き取れないような騒がしい場所でも、人の声を認識しやすいノイズキャンセル機能を持つマイクを搭載
どれも「翻訳機」として大切な機能ですね。ひとつずつ見ていきましょう。
クラウド上に4種類の翻訳エンジンを搭載
普通、翻訳アプリは起動したエンジンでしか翻訳できません。例えば「Google翻訳ならGoogleの翻訳エンジンのみを使って訳す」といった感じです。
しかしラジトークはクラウド上に4種類(Microsoft、Baiduなど)の翻訳エンジンを積んでおり、そこからAIが最適な訳を選択します。
例えるなら、何かを質問した際にその内容に精通した4人のスペシャリストが話し合い、そして結果的に最適と思われるを答えを教えてくれるといった感じかもしれません。
つまり翻訳精度が高いということになります。
ボタン一つで双方向翻訳が可能。
実際に実機を触らせていただいて感じたのは、「ボタン一つで双方向翻訳が可能」というポイントが何気にすごく重要ってこと。
「ラジトーク」の基本操作はタッチパネルで行うのですが、翻訳する2つの言語を割り当てることのできる物理ボタンがディスプレイ下に設置されています。
上の写真だと左の「Aボタン」に日本語を、右の「Bボタン」にはタイ語が割り当てられています。
どの言語を割り当てるかは全部で48ある対応言語の中から自由に選ぶことができます。
Aボタンを押しながら日本語をしゃべると自動的にタイ語に訳され、逆にBボタンを押しながらタイ語をしゃべってもらうと日本語に訳されたものが上のディスプレイに表示され音声でも読み上げられます。
「翻訳機」にはある程度のスピードが必要になってくると思います。
いざ翻訳が必要な時にアプリを立ち上げタッチパネルでいくつかの操作をしてから…となるとちょっとレスポンス悪くなっちゃいますよね。
その点、この翻訳専門端末「ラジトーク」は物理ボタンを押すだけで簡単に翻訳モードへと切り替えることができ、あらかじめ選んでおいた2つの言語双方向の翻訳を行うことができます。
「翻訳機」を使っていることをあまり目立たせたくない時などには、端末本体の音量を絞ってしまえば音声読み上げをなくすことができます。
例えば会議中などに机の目立たないところに置いておいて手探りでも翻訳操作ができてしまいます。
スマホのマイクでは聞き取れないような騒がしい場所でも、人の声を認識しやすいノイズキャンセル機能を持つマイクを搭載
翻訳機端末は「集音が命」です。「高性能の内蔵マイク」については以下のように説明されていました。
他にも翻訳に関係する便利な機能が付いているようです。
「インカム翻訳」
翻訳機だけでない便利な機能
テザリング機能搭載。海外で買ったSIMを使って、ポケットWiFiとしても活用できる。
「Radifree:ラジフリ―」というサービスに申し込むことによって、日本の有名ラジオ局の番組を海外でも聞くことができます。
「ラジトーク」を購入すると特典として「Radifree:ラジフリ―」の3ヶ月無料のお試しIDが同梱されています。
「Radifree:ラジフリ―」
プロキシ経由で日本のIPを取得できるプロバイダサービス。
試用期間終了後のサービス継続は公式サイト(http://www.j-radifree.com/)から購入。
- 料金「3ヶ月/13.5USD」「6ヶ月/25USD」「12ヶ月/45USD」
※この機能は「radiko」などの有名ラジオアプリでは有料(1,000円以上/月)で提供されているサービスですね。比べてみると「ラジフリ―」のほうがかなり安い値段設定だということが分かります。
さっそくお試しIDを使って「ラジフリ―」にログインしてみたところ、よくある無料ラジオアプリでは聞くことのできない「TOKYO FM」や「Nack5」などをリアルタイムで聞くことができました。
タイに居ながら2時間先の時間軸でリアルタイム放送されている日本のラジオ、特によく聞いていたローカル局の番組を聞くと何ともノスタルジックな気持ちになるのは私だけでしょうか?(ローカルな交通情報なんか聞くともうなんだか涙が出そうになります 笑)
個人的に「ラジオヘビーユーザー」の私には嬉しい機能でした。願わくば将来リストに「FM 徳島」が追加されることを祈っています。
「RADITALK:ラジトーク」検証動画
では実際のところ翻訳機としての「ラジトーク」の使い勝手はどうなんでしょうか?
こちらは公式の検証動画です。
※日本国内で販売されているバージョンは、
なるほど中国語 ⇋ 日本語は良い感じですね。
そしてタイラボをご覧の皆さんなら当然次のように感じられることでしょう。
[st-kaiwa7] んで、タイ語⇋日本語はどうなんよ?[/st-kaiwa7]ですよね。ということでタイラボ、頑張って検証動画を作りました!どうぞご覧ください!
双方にある程度の理解力と想像力があれば、このラジトークだけで異文化コミュケーションを楽しめそうです。
下記の情報も参考になさってください。
48ヵ国の言語に対応しているので、海外旅行に持っていきたい。
オーストラリア、イギリス、アメリカ英語と訛り対応なのが有り難い。
日本全国のラジオが聞けるので、出退勤や空き時間などでも使っています。
海外旅行で色々な国に頻繁に行かれる方。
語学学習中の復習や予習に。
「RADITALK:ラジトーク」の値段
日本での「ラジトーク」販売価格は19,800円(税別)
家電量販店やECサイトにて販売されています。
タイ国内販売価格は6,000B。
購入後【 一年間 】の保証期間が付いています。無料お試しレンタルや無料体験できる店舗情報は、以下までお問い合わせ下さい。
電話 :(+66) 063-474-2194
E-Mail :raditalk@bizaia.com
下記サイト内にあるコンタクトフォームからも問い合わせ可能かと思われます。
上記の連絡先から直接「ラジトーク」を購入する際に「タイラボを見た」という旨をお伝えいただければ、今なら限定先着10名様に限り500バーツ(約1700円)の値引きを受けることができます。
詳しくは担当者にお尋ねください。
購入を考えている方へ
さらに、2020年には東京オリンピックも控えています。今や、「言葉の壁があるから・・・」と嘆いていては個人的な交流はもちろん、ビジネスでも様々なチャンスを逃してしまいます。
日常生活や旅行、出張や駐在、どんなシーンでも人生を豊かにする“きっかけ”は隠れています。
それに他の人よりも一足早く出会うために、まずは言葉の壁をほんの少し超えてみましょう。
「ラジトーク」はそのお手伝いをします。
まとめ
いかがだったでしょうか。
「4つの翻訳エンジン搭載!ポケットラジオ付きAI翻訳機「RADITALK:ラジトーク」が凄い!」ということでお届けしてきました。
グローバルスタンダードが普及したこの時代、特にビジネスシーンでは高性能なAI翻訳機は欠かせないアイテムになっていく思います。
少しでも先んじるために今から積極的にその波に乗っておくのは大切なことかもしれませんね。
もしこの記事を見て「RADITALK:ラジトーク」に興味を持たれた方がいましたら、ぜひご自分の目で見て、手に取って確かめてみられることをおすすめいたします!
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