メールでやり取り

チャットでは写真を送れなかったので、その後メールで少しだけやり取りすることになりました。

チャット終了後、Lazadaに登録してあるメアドにすぐにメールが届きました。

Lazadaが銀行側に話を通してくれるということで、「その際には本人確認のため通帳の口座番号のページとパスポートの顔写真のページが必要になってくるので、それをこのメールに返信する形で送ってくれ」と言っています。

日本にいる時なら絶対にこんな個人情報をメールで送ったりしませんでしたが、海外で外国人が何かしらのサポートを受けるにはよくある事なので、ここはLazadaを信頼してGoです。

※もしこの記事を参考にする場合、賢明な判断と自己責任でお願いします。

 

とはいえ一応タイっぽい対処方法をプラス。こんな感じです。

画像に「เพื่อเป็นหลักฐานสมุดบัญชีธนาคาร」と書いています。「銀行口座証明のため」っていう意味です。

「สำหรับเป็นหลักฐานสมุดบัญชีธนาคาร」、「銀行口座証明用」と書いても良いかもしれませんね。

今回私が返金処理をお願いしたのは奥さんのアカウントのものだったので、私の持つ銀行口座に返金するには二人のパスポートが必要でした。

おそらく友人の口座を借りる場合も同じようなことになると思います。

ここまで来ればあとはLazadaが処理をしてくれるのを待つのみです。

 

返事が来る

メールで必要書類を送ってから5日後に返信が来ました。

 

 

銀行との手続きが完了したようで、これから7営業日以内に口座への振り込みが行われるとのこと。

そして、そこからさらに6日後…。

ちゃんと全額返金されてました!

正直、たった91バーツの少額だったのでずっと放置しておいたLazadaウォレットだったのですが、おかげでこの返金処理の記事を書くことができました。

こんな小さな金額でも誠実に対応してくれるので、さらに大きな額でも良い対応が期待ができると思います。

まとめ

まとめますと、チャットで返金処理を申し込みしてから約10日ほどで実際にお金を受け取ることができました。

実際に営業日の関係があるのでうまくいけば一週間ほどで返金されることもあるかもしれませんね。

手順としては面倒くさい部分も多々ありますが、ちゃんとこちらの要望には応じてくれるようです。

このコロナショックで自宅待機期間中にLazadaで買い物をしている人も多いことでしょう。

Lazadaで返金してもらったけど「ウォレット」に入った金額の使い道が分からない!と困っておられる方がいましたら、ぜひ参考にしてみて下さい。

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