今日の記事タイトルを見て上のように思われた人もいるかもしれません。
結論から言うと「コンブチャ」と「昆布茶」は全く別物になるのですが、そこらへんはこの後詳しく説明するとして…実はバンコクには意識バリ高「コンブチャ＆オーガニック酵素ドリンク」が買えるお店があるんです！
ではさっそく詳細を見ていきましょう。
【サスティナ】バンコクでコンブチャ＆オーガニック酵素ドリンクが買えるお店
「コンブチャ」とは？
「コンブチャ」とはお茶をベースとして作る植物性の発酵飲料のことです。
日本では「紅茶キノコ」という名称で耳にしたことがある人も多いかもしれません。
紅茶キノコ（こうちゃキノコ、露: Чайный гриб）は東モンゴル原産で、後にシベリアでよく飲まれるようになった発酵飲料。紅茶、もしくは緑茶に砂糖を加え、そこに培地で栽培されたキノコにも見えるゲル状の塊を12日から14日ほど漬け込む事で発酵させる。
日本では昭和40年代末から50年代初頭にかけて、健康食品としてブームとなり、流行した。家庭で栽培できたことから、株分けにより口コミ的にも広まったが、ブームは『紅茶キノコ健康法』の発行によるところが大きい。出典：Wikipedia
発酵飲料ということで味は「フルーツビネガー（お酢ドリンク）」に似たものが多いようで、さわやかな口当たりが特徴となっています。
そのまま飲む人もいれば炭酸や水で割って飲む人、ヨーグルトなどにかけて召し上がる人もいます。
コンブチャには植物性乳酸菌が入っていますのでヨーグルトとの相性もいいはずです。「乳酸菌+ビフィズス菌」でこれは腸活が捗りそうですね。
※腸活とは、健康な身体を手に入れることを目標として腸内環境を整えること。
「コンブチャ」には以下にあげるような効果が期待できると言われています。
「ダイエット」
「エイジングケア」
「美容＆美肌効果」
「新陳代謝アップ」など
もちろん「お薬」ではないので個人差などはあるかと思いますが、こうした効果が期待できる意識バリ高健康飲料に海外のセレブ達も注目し愛用されているそうです。
日本でもまたブームが再来し始めているようで、甘酒の次に来るのは「コンブチャ」かもしれませんね。
まぁこのブログは「役立つタイ情報特化型ブログ」ですので、コンブチャの効果効能についてはこれぐらいにしておきましょう。
ということでこの記事の本題、その「コンブチャ」がバンコクで買えるお店の紹介をしていきましょう。
バンコクでコンブチャが買える「サスティナ」
バンコクでコンブチャを売っているのがこちらのお店。
「サスティナ」
お店があるのはこちらのロケーション。
BTSプロムポン駅から約50ｍ、徒歩1～2分で着く好立地にあります。
じつはこのお店、以前タイラボで「バンコクの美味しいパン屋」を紹介した記事の中にも出てきています。
「コンブチャ」＆「オーガニック酵素ドリンク」
サスティナで売られているコンブチャがこちらです。
「Madi Kombucha」というネーミングのコンブチャで、画像内では「ウィンター」と「サマー」の二種類が売られていますね。
500ml瓶が289バーツ（約1000円）、100ml瓶が59バーツ（約200円）と、とてもお求めやすい値段となっています。健康のため毎日少しずつ飲むものですのでこれは嬉しいですね。
同じ容量のものを日本で買うと安くとも2000～3000円はするので、これはかなりお買い得なのではないでしょうか。
このサスティナでは「コンブチャ」の他にも「オーガニック酵素ドリンク」も売られています。
「抗酸化酵素飲料」と書かれていますね。正確な日本語表記だとそういう名称なのかもしれません。
タイ語だと「น้ำหมักเอ็นไซม์：ナｍマッｋエンサイ」で、英語なら「Enzyme Drink：エンザイムドリンク」と書かれています。
こちらの「サスティナ」を経営する「Harmony Life International Co., Ltd.」ではオーガニックにこだわる自社工場をタイ国内に持っておられるようです。
安全でクオリティーの高い商品を、比較的お求めやすい値段で提供できるのはこうした企業努力のおかげですね。感謝です。
サスティナでは年間たったの100バーツで会員登録することができ、商品購入時に商品代金より5％オフなど様々な特典受けることができます。
と思われた人はこちらから詳細情報をどうぞ。
http://harmonylife.co.th/restaurant/shop/
まとめ
今、再ブームがアツい「コンブチャ」をバンコクで買える「サスティナ オーガニックショップ」のご紹介でした。
タイでの健康ライフに、または日本へのお土産にぜひいかがでしょうか？
バンコクにお越しの際はぜひ「サスティナ」に足を運ばれてみてくださいね。
簡単な紹介記事なら基本的に「無料」でお受けしています。
詳しくは下のリンク先ページをご覧ください。
