先日、少し用事があってウドンタニ県まで出かけていたのですが「お昼をみんなで食べよう」となりました。
その流れで現地の知人に連れて行ってもらったクイッティアオ(タイのラーメン)のお店がとても良い感じだったので、この記事でご紹介しておきたいと思います。
【タイの二郎系ラーメン!?】ウドンタニ県の路地裏に超激うまクイッティアオ屋を発見!
ロケーション
お店の名前は「ก๋วยเตี๋ยวหมูต้มยำฮ่องเต้:クイッティアオムートムヤムホーンgテー」、名前からもわかるようにトムヤム味のクイッティアオ屋さんのようです。
ロケーションはこちら。
ウドンタニにあるスーパーマーケット「Big-C」から市街地に向けて700mほど行ったところにあるソイ(通り)に入り、そこから100mほど進むと右手に見えてきます。
こんな感じの超ローカルなソイですので見逃さないように注意を!
お店のすぐ前には「โรงเรียน มารีย์พิทักษ์:ローンgリヤン マーリーピタッk」という学校がありますので目印にできるかもしれません。
お店の様子
お店の外観はこんな感じ。
屋根のみ壁無し半屋外スタイルのお店でかなりの席数が確保されています。
私が行ったのはおそらくピーク時を過ぎた午後一時過ぎだったのですが、それでも入れ代わり立ち代わりお客さんが来ていました。人気店なんですね。
壁にメニューが貼られています。
トムヤム味以外にも普通の透き通ったスープ「ナムサイ」も売っているようですね。
タマダ―(並盛)45バーツ、ピセー(特盛)50バーツという、物価の上がっているタイ地方都市では至って良心的な値段設定です。
食べてみた!
5バーツしか変わらないなら、ここはまず「ピセー(特盛)」を頼んでみることにしましょう。もちろん看板商品の「クイッティアオ トムヤム」を注文です。
注文から約3分、目の前に置かれたクイッティアオを見てびっくり!
これで50バーツは安いと思います。
横から見ても上に乗った具の肉が盛り上がっているのが分かります。なんとなく「二郎系ラーメン」に通ずるものを感じました。
今回は「センバミー(卵麺)」をチョイス。ピリ辛のトムヤムラーメンに合います。
ほど良く調合されたスープは辛いのですがとても味わい深く、ついつい飲み干したくなるほど美味しいです。ただホントに辛い!
もちろん50バーツでお腹いっぱいです。ごちそうさまでした!
という方はこちらからご覧ください!
あまりに美味く、お得感があったので「お持ち帰り」を一つ注文してしまいました。(゚д゚)ウマー
まとめ
「【タイの二郎系ラーメン!?】ウドンタニ県の路地裏に超激うまクイッティアオ屋を発見!」というタイトルの記事でお届けしました。
クイッティアオというとタイ庶民の食べ物の代表格ですが、時々こういう大当たり物件に出会えるのでついついどこの町に行っても店を探してしまいます。
皆さんもウドンタニ県にお越しの際は、ぜひ「ก๋วยเตี๋ยวหมูต้มยำฮ่องเต้:クイッティアオムートムヤムホーンgテー」まで足を運んで激うまタイラーメンを食べてみてくださいね!