4ヶ月ほど前くらいからタイの業務用スーパーマーケットMakro:マクロで餃子の皮が売られ始めました。
以前はタイによくある四角く黄色い生地で試した事がありましたが、餃子用としては美味しくなく、生地の卵の味が強かったので、餃子が食べたいときはよく生地から自分で作って食べていました。
でも生地からとなるとキッチンも粉で汚れるし、時間もかかるので、手軽に作れませんでした。
バンコクや大きな街では餃子の皮を売ってるスーパーはたくさんありますが、イサーンの田舎ではちょっと大きめの街に行かないとそういったスーパーはありません。
そんな中、Makroが悩みを解決してくれました。今日はそのマクロで売られている、リーズナブルで美味しい「日本風 餃子の皮」をご紹介したいと思います。
マクロで売ってる「日本風 餃子の皮」がリーズナブルで美味しい!【タイ生活情報】
マクロで売ってる「日本風 餃子の皮」
それがこちら
上の方にはこんな文字が
「แผ่นเกี๊ยวซ่า:ペーンギヤオサー」:餃子の皮
500グラム入りで68バーツで売られています。
他の四角い皮と比べると倍近く高いですが、卵臭くなくとても美味しい皮です。
こちらはUFさん[正式名称 ยุไนเต็ดอุตสาหกรรมอาหาร:ユナイテッ(ト)Unitedfoodindustry ]が出している「เส้นไหม:センマイ」という商品です。
よく見ると「แผานเกี๊ยวซา สไตล์ญี่ปุ่น:ペーンギヤオサー スタイイープン」とありますね。つまり日本スタイルの餃子という事です。
「ไม่ใส่วัตถุกันเสีย:マイサイワッ(ト)トゥガンシヤ」つまり防腐剤が入っていません。
調べて見るとこちらのUFさん防腐剤なしを売りにしてそうですね。こちらから他の商品も見る事ができます。
http://www.unitedfoodindustry.com/index.php?op=product-detail&pid=27
ちなみにこちらの商品、私がよく利用しているMakroでは牛乳や豆腐、麺などと同じコーナーに置いてあります。
餃子作ってみた
餃子を作るにあたって全て材料はMakro で揃います。ちなみに今回用意した材料はこんな感じ。
餃子の皮にキャベツ、ニラ、鶏肉のミンチ。あとは普通に餃子を作っていきます。
包むとこんな感じ
日本の餃子の皮と全く同じです。
個人的に大判が好きなのですがこちらの皮は普通サイズです。でもこのままいくと、いつかタイでも大判の餃子の皮が売られ始める日が来るかもしれませんね。
出来上がりはこんな感じ
まとめ
この餃子の皮が売られてから我が家はちょくちょく餃子をするようになりました。
2人でお腹いっぱい食べてもまだ皮は半分くらい余っているので、2回に分けて使えると考えると68バーツはリーズナブルな値段ですね。ぜひ「Makroの餃子の皮」使ってみてくださいね。
ライター:Okusan
編集:Nobu