…と、突然そんなふうに思う時があります。
イタリアンレストランって雰囲気もお洒落でゆっくり食事できるので、だれかとの会食なんかにも使えていいですよね。
夫婦や恋人同士であれば少しスペシャルな機会にも良いかもしれません。
バンコクのラックシ―地区にあるDPU(Dhurakij Pundit University)から少し行ったところに、すごくお洒落で隠れ家的な雰囲気のあるイタリアンレストランを見つけましたのでご紹介したいと思います。
バンコク・ラックシ― DPU近くの隠れ家的イタリアン「MAD DADDY PIZZA HOUSE」
ロケ―ション
お店の名前は「MAD DADDY PIZZA HOUSE」といいます。
お店があるのはこちら。
DPUから約1kmほど西に行ったところで、住宅街が続く中にポツンと現れます。
外観と内装
お店の外観はこんな感じ。
お店の前にある看板の上には大きな木があり涼しげな雰囲気がします。
庭にはいくつかのテーブルがセットされており外でも食事ができるようです。
こちらが店の中の様子。
10人以上が一度に座れるテーブル席もあり、大人数での来客にも対応できそうです。
テーブル席の外にもゆったりできるソファー席もあります。
わたしが来店したときにはギターで弾き語りをしている人がいました。(二番目の写真)
しばらくして帰って行っていたので、いわゆる「流し」のような感じで来ていたのかもしれません。
シェフ兼オーナーであろう男性。店名にある「MAD DADDY」とはこの人のことかもしれませんね。
厨房には石窯があってそこでピザが焼かれています。やはりピザ屋を名乗るならピザ窯は欲しいですよね。
メニュー
こちらがお店のメニューとなります。
「安い!」ということもありませんが、このレベルのお店なら高すぎる値段設定でもないように思います。
マルゲリータの普通サイズで200バーツ、大サイズなら300バーツということなので、そこらのピザチェーン店の価格とそんなに変わりません。
ソフトドリンク類なども比較的良心的な値段設定ですね。これならカフェとしても使えそうです。
いろいろ食べてみた!
友人との来店だったので、みんなでシェアするということでいろいろオーダーしてみました。
オリーブ(普通サイズ)/150バーツ
マリナラ(大サイズ)/210バーツ
シーザーサラダ/170バーツ
シーフードクリームパスタ/269バーツ
サーモンクロスティーニ/179バーツ
フレンチフライ/89バーツ
どれもこれもクオリティが高く、ピザは耳まで美味しかったです。
このお店のピザは「ぱりぱりタイプ」でパンのようにモッチリしていないので、食べやすくお酒にも合いますし、変にお腹が膨れなくていい感じです。
日本でもファミレスに来たらついつい頼んでしまうのですが、こういうお店でも「フレンチフライ」はやっぱり定番ですよね。
まとめ
もちろんそこらにあるタイの定食屋さんと比べるとかなり高級な部類に入るとは思いますが、たまにはこういうお店での食事もいいですよね。
ちょっと長居して友人たちとおしゃべりしながら美味しいイタリアンを…うん、十分値段に見合う価値があると思います。
ラックシ―地区に立ち寄る機会があれば、ぜひこの「MAD DADDY PIZZA HOUSE」に足を運んでみてくださいね。
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