今日こんなニュースをネット上で見かけました。
オオトカゲですか…タイで長くいるとあまり珍しさを感じなくなるニュースですがさすがに13匹は多いですね。
タイ雨期突入でオオトカゲ大量出没!でも…もっと凄いのもいるよ!
タイのLINEニュースからなのですが、そこには以下のような情報が報じられていました。
2019年6月13日、住民からの苦情を受けサムットソンクラーム県内三か所でミズオオトカゲの捕獲が行われた。
25か所に仕掛けられた罠によって合計13匹のミズオオトカゲが捕獲された。
ちなみにこの「ミズオオトカゲ」、タイ語では「ตัวเงินตัวทอง :トゥア ングーン トゥア トーンg」や「เหี้ย:ヒア」と呼ばれます。
どうやらこの大捕り物には続きがあって全部で20匹のオオトカゲが捕まったようです。
※上記写真全てはhttps://workpointnews.com/2019/06/14/here/から参照
タイではこういうケースで絶対に殺生しないんですよね。仏教の教えから影響を受けているんでしょうか?
サムットソンクラーム県というのはバンコクから二つ西隣の県で水上マーケットなどで有名な県です。
「山奥の村で…」とかじゃなくて、そういう比較的人の出入りの多い街でもこういうニュースが聞けるんですから…なんかイイですよね(笑)
こちらの記事で書いたホテルも同じくサムットソンクラーム県なんですが、そこでもやはりオオトカゲを見かけました。
でも最近この手のニュースをよく聞きます。どうやら雨期に入ったせいかタイの各地でこのミズオオトカゲが大量出没しているようです。
こちらから何か仕掛けたりしなければ危険はないと思いますが、1-2m級とかなるとやっぱりちょっと怖いですよね。
さて、タイラボでも過去にこれに近い経験を記事にしたことがあります。それがこちら。
でもこの記事、じつは二部作でこの後さらに大物が登場するんです。
苦手な方のためにネタバレしておきますと「大蛇 (ニシキヘビ?)」が出てきます。
しかもこの蛇が出たのもスパンブリという県の県庁所在地近く。
まとめ
タイって身近な日常で色んな経験ができてホント素敵な国ですね……気を付けましょう!