
สวัสดีครับ Nobuです。
突然ですが皆さん「エッグフルーツ」という果物をご存知でしょうか?
名前だけ聞いてもいまいちピンとこないかもしれませんが、タイ語では「ม่อนไข่:モンカイ」と呼ばれています。他にも เซียนท้อ(シヤントー)ละมุดอินเดีย(ラムットインディア) などとも呼ばれているちょっと独特なタイのフルーツです。
以前イサーンにいたころはそこらじゅうで見かけていたのですが、タイ東部のラヨーン県に引っ越してきてからは全く目にすることがありませんでした。
先日友人にそのことを話すと「市場で見つけたから!」と買ってプレゼントしてくれました。せっかくなので写真付きでレビューしていきたいと思います。
【タイの珍フルーツ】「エッグフルーツ(ม่อนไข่)モンカイ」ってどんなの?
ルックスはどんな感じ?
外見はこんな感じ。手のひらにすっぽり収まるくらい、もしくはそれより少し大きいくらいのサイズで、見た目はどことなく柿に似ています。表面はつるっとしていてオレンジと黄色の中間のような色をしています。
上の写真の一番奥の個体のように皮の部分が裂けてくると食べごろです。
薄い皮は手でも剝けますが、包丁を使った方がきれいで食指が動きやすくなります。
冒頭部分でも含めましたが、タイ東北部イサーン地方ではよく目にしていたのですが、今いるラヨーン県では市場でもあまり見かけることがなく、もちろんスーパーマーケットなどでは売られているイメージはありません。
タイ人の中でも知名度が低いのか、モンカイの名前が出てこなくていろいろ特徴を伝えても「なんていう名前だったけ~??」となかなか出てこない人もちらほら。
真ん中でカットすると中身は色も質感もまるで茹でた卵の黄身部分にそっくり。全体的に水気が無くホクホク(パサパサ?)した感じで、「…フルーツ??」と自然な疑問がわいてきます。
種はひとつ大きめのものが中心に入っていて、果肉はぎっしりと詰まっていてねっとりとした質感です。
肝心のお味は‥?
さてさて気になるお味ですが‥これが本当に面白い!!
食べた瞬間「あ、甘い」と思うのですが、その後に追いかけてくる風味がまさに「茹で卵の黄身」のそれなんです。
甘い黄身を食べているような、なんとも言えない不思議な感覚。スイートポテトやカボチャにも似ていてほっこりした甘みがあります。その甘みの奥にほんの少しだけ渋みも感じますので栗にも似ているかもしれません。
ジューシーさはほぼなくパサパサしているので、よく言うところの「口の中の水分を全部持っていかれる」状態。砂漠で食べたら超危険。
食感としては「ネットリ」と「ホクホク」と「パサパサ」が共存している感じです。フルーツではまず感じたことがない食感です。
数日後により熟れたものを食べましたが、そのほうが少しジューシーで甘さも濃厚になっている気がしました。
私は皮をむいてそのまま食べるが好きですが、タイ人曰く「ナムチムとか塩つけて食べるのが好き」という人も少なくないみたいです。
なんかよく分からんがとりあえず「ナムチム」つけときゃ美味しく食える、タイでよく見る方法ですね。
個人的には手を加えてスイーツにできるのではないかと思いました。
生クリームなどをうまく配合すればモンブラン的なものになりそうな気がします。色も黄色くてなんかそれっぽいですしね。タイ在住のどなたか、挑戦して感想教えてください。
まとめ
このエッグフルーツ、日本ではほとんど流通していないのでタイに来たときにしか食べるチャンスがないと思います。
旬の時期は大体10月〜2月頃が多いとのことですが、私がもらったのは5月でした。
値段も一個数バーツ〜十数バーツ程度とリーズナブルなので財布へのダメージも全くなし!
マンゴーやドラゴンフルーツ、マンゴスチンなども美味しいですが、せっかくタイに来たなら知る人ぞ知るマイナーなフルーツにもぜひ挑戦してみていただければと思います。
今回は「ม่อนไข่:エッグフルーツ」のご紹介でした。「えっ、フルーツなのに黄身みたい!?」というあの不思議な体験、ぜひ皆さんにも味わってもらいたいです。













