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知らないと罰金!タイで交通取り締まりが2026年4月1日から本格スタート!!

タイに住んでいる方、旅行中にバイクや車を運転する予定の方は要チェックの情報です!!

タイの国家警察が交通違反の取り締まりを大幅に強化することを発表しました。タイ在住民としてはがっつり日常生活に関係してくることなので少しまとめておきたいと思います。

※今回の記事の情報はすべてこちら(GCC)のページをソースとしています。

知らないと罰金!タイで交通取り締まりが2026年4月1日から本格スタート!!

3段階の取り締まりスケジュールとは?

今回の取り締まり強化は、いきなりバンバン罰金!というわけではなく、段階的に進められています。

 

第1フェーズ(〜2026年3月31日):警告期間

まずは「注意・警告」を中心とした啓発活動の段階です。これまでにすでに196,028回の警告指導が行われたとのこと。

เตือนก่อนปรับ:トゥアン ゴーン プラップ(罰金の前に警告)」という方針で、まずは丁寧に周知してくれています。

 

第2フェーズ(2026年3月31日以降):厳格な取り締まり開始

事故を誘発する10の主要違反項目(画像にあるのは8つの項目?)を中心に、本格的な取り締まりが始まります。

 

第3フェーズ(2026年4月1日〜):完全実施

เริ่มบังคับใช้จริง:ルーム バンカップ チャイチン(本格施行開始)」!!言い訳なしの完全取り締まりがスタートします。

 

画像で示された8つの主要違反項目

公式インフォグラフィックに掲載されている違反項目がこちらです。

引用元:GCC

 

① ขับรถเร็วเกินกำหนด(カップロット レオグーン ガムノット)速度超過

制限速度を超えて走行すること。なんと交通事故死亡原因の第1位!!タイの幹線道路での猛スピードは本当によく見かけますが、今後は厳しく取り締まられます。

 

② ไม่มีใบขับขี่(マイミー バイカップキー)無免許運転・免許証期限切れ

免許停止中の運転や無免許はもちろん、有効期限が切れた免許証や停止処分中の免許証での運転も対象です。外国人旅行者も必ず国際免許証を携帯しましょう!

 

③ ขับรถย้อนศร(カップロット ヨーンソン)逆走

一方通行を逆方向に走ること。正面衝突という最悪の事態につながる非常に危険な違反です。バンコク市内でもバイクが逆走しているのをよく見かけますが、これも対象に!

 

④ ขับรถไม่คาดเข็มขัดนิรภัย(カップロット マイカート ケムカットニラパイ)シートベルト未着用

ドライバーだけでなく後部座席の同乗者も対象 日本と同じくこれからはタイも「後ろだから大丈夫」は通じません。全員着用が義務です。

 

⑤ ขับรถฝ่าไฟแดง(カップロット ファー ファイデーン)赤信号無視

「ファイ・デーン(赤信号)」を「ฝ่า:ファー(突破)」すること。これはさすがに気をつけたいですね!

他のソースでは横断歩道で歩行者に道を譲らないこともNGになるとの情報がありました。歩行者優先のルールもしっかり守りましょう。

 

⑥ เมาแล้วขับ(マオレーオカップ)飲酒運転

タイ語でそのまま「酔っ払って運転」という意味。アルコール検知で法定基準値超過の場合は取り締まり対象。最悪の場合、禁固刑もあり得る重い罪です!!飲んだら絶対に乗らない。これは絶対に守りましょう。

 

⑦ ขับรถไม่สวมหมวกนิรภัย(カップロット マイ スアム ムアックニラパイ)ヘルメット未着用

バイク乗車時のヘルメット着用は義務です。タイでは「หมวกนิรภัย:ムアック・ニラパイ」がヘルメットの意味。

バイクの運転者だけでなく後ろに乗っている同乗者も対象!!2人乗りのときも必ず両人ともヘルメット着用です。

 

⑧ ใช้มือถือขณะขับรถ(チャイ ムートゥー カナ カップロット)運転中のスマホ使用

ハンズフリー機器を使わずに運転しながらスマホで通話・チャットすることが違反対象。タイでも運転中にスマホを触っている人を本当によく見かけますがこれは危険です。

 

この画像にないあと2つの違反もこちらから見つけてきました。

⑨ รถไม่ปลอดภัย(ロット マイプロートパイ)整備不良車両での走行

ブレーキランプが点かない・サイドミラーがないなど、安全に必要な装備が揃っていない車両の走行も違反対象!「壊れてるけどまあいいか」は通じなくなりますよ!

 

⑩ แซงในที่คับขัน(セーン ナイ ティー カップカン)危険な追い越し

橋の上・カーブ・センターラインが実線の場所での追い越しはNG!これらの場所での追い越しは重大事故の原因になります。

 

タイ政府が本気で目指していること

今回の取り締まり強化の背景には、タイ政府の大きな目標があります。それは2027年までに交通事故死者数を人口10万人あたり12人以下に抑えること。

タイは残念ながら交通事故死亡率が世界的に見ても高い水準にあります。

「法律・道路・車両・交通マナー」の4つを組み合わせた総合的なアプローチで、この問題に本気で取り組んでいるようです。

 

タイで運転する方への注意まとめ

旅行者も在住者も、2026年4月以降は特に気をつけてください!

  • バイク乗車時は必ずヘルメットを着用
  • 車はシートベルトを必ず着用(後部座席も!)
  • 国際免許証は必携
  • 飲んだら絶対に乗らない
  • 運転中のスマホは厳禁
  • 赤信号は必ず止まる

以前書いたこちらの記事も参考になるかもしれませんが、あくまで記事作成当時の情報ですので最新の情報を調べられることをおすすめします。

 

 

まとめ

日本でも2026年4月から実施される自転車に関する「交通反則通告制度」が話題になっていますが、タイでも交通法規が厳しく取り締まられるようになります。

タイの「マイペンライ(大丈夫、大丈夫♪)」精神はタイの魅力のひとつですが、交通ルールに関しては今後は本当に厳しくなりそうです。

とはいえ都市部と田舎での実際にどれだけ実施されるかの温度差もありそうです。

タイに住んでいる方もバイクを使う旅行者の方も、今一度自分の運転習慣を見直してみてくださいね。

 

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