タイで売ってる「珪藻土バスマット」を使ってみた!【どこで買える?】

日本ではしばらく前から普及している「珪藻土(けいそうど)バスマット」ですが、あれ良いですよね。

お風呂から上がってきてすぐに足裏の水分を吸収してくれるし、手入れもほとんどいらないなかなかの優れものです。

タイだと一日のうちの何度もシャワーを浴びることがあるのでぴったりのアイテムだと思うんですが、日本からわざわざ買って持ってくるとなるとかなりの手間になるかもしれません。

何より道中で壊れてしまわないかが心配です。なんか割れやすそうですよね、あれ。

今回タイで売られている珪藻土バスマットを購入しましたのでそのレビューとどこで買えるのかをお知らせしておきたいと思います。

タイで売ってる「珪藻土バスマット」を使ってみた!【どこで買える?】

売ってるのはどこ?

バンコクなんかだと行くとこに行けば売ってるのかもしれませんが、例えばここでバンコクにしかない「ISETAN BANGKOK(伊勢丹)」なんかを紹介したところでタイラボ的にはあまり意味がありません。←(田舎住みの強がり)

タイラボが目指すのは「タイにいるみんなに役立つタイ情報特化型ブログ」、可能な限りタイのどんな田舎町にいる人にとっても役立つ情報を心がけています。これは本音です。

 

ということで満を持して珪藻土バスマットを買ったお店を紹介いたしましょう!

タイで珪藻土バスマットを購入できるのはこちら!!

画像引用元:http://www.globalhouse.co.th/

タイ全土にある「Global House:グローバルハウス」というホームセンターです。

旅行者なら分かりませんが、タイ在住者なら一度は足を運ぶor目にしたことがあるのではないでしょうか?

ここでなんと珪藻土バスマットを買うことができるんです。

 

珪藻土バスマット

現在タイのグローバルハウス全店舗で取り扱いされているという珪藻土バスマットがこちら!

Nobu
日本語っ!!

がっつり日本語パッケージですね。「このバスマット もう手放せません!」の文字が強烈に目に飛び込んできます。

生産国はPRC(中華人民共和国)となっております。

見たところ表示されている日本語におかしなところも無いので日本で販売されている同じ商品がタイにも流通しているのかもしれません。

サイズも「約 幅60cm×高さ40cm×厚み0.9cm」とちょどよい大きさです。

お値段は現在プロモーション価格で490バーツ、日本円で約1650円弱です。日本のニトリで買うのとだいたい同じ値段ですね。

このセールは8月末で終わるらしいですのでお急ぎを。

 

この大きさの珪藻土バスマットを日本から持ってくるとなるとかなり手間ですので、タイで買うほうが断然おすすめできます。

ちなみに確か色は「白、青、緑、ピンク(?)」の4色から選ぶことができたと思います。

 

使ってみた

私が買ったのは「白」、開けてみるとこんな感じ。

日本で売られているものとそんなに大差がないですね。というか淡いアイボリーホワイトがなんだか良い感じです。

お手入れ用にサンドペーパーが付いています。

 

さっそくお風呂場前に設置して使ってみました。足を濡らして Let's try! です。

 

Nobu
このバスマット もう手放せません!

というほどの感動はありませんでしたが、肌触りも吸水性も全く問題なさそうです。これは普通に使えそうだと思いました。

同封されていた説明書によると残った水跡も3秒後から消え始め3分後にはほぼ跡形なく乾いているそうです。確かにしばらくして見に行くときれいに足跡が消えていました。

ニトリで売られているものほど数秒できれいに水跡が消えるというわけではないようですが、乗った瞬間に足裏がさらさら快適になりました。

まとめ

いかがだったでしょうか。

タイの全国展開ホームセンター「Global House:グローバルハウス」で買える珪藻土バスマットの商品レビューでした。

個人的な感想としては普通に使えますし見た目も肌触りも悪くないので、今回買ったセール価格ならありだなと思いました。

「タイの自宅用に探してた」という方はぜひ2018年8月末までのセール期間中にどうぞ!

日本でお求めの方はこちらからどうぞ。

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