バンコクのラックシー地区にあるDPU(トゥラキット パンディット ユニバーシティ)という大学のすぐ裏には、ものすごく美味しい「砂肝漬け」と「太麺中華焼きそば」を食べさせる中華飯店があるんです。
さっそく見ておきましょう。
ラックシー地区DPUのすぐ裏 激ウマ中華麺店の「砂肝漬け」「太麺焼きそば」が美味すぎる!
お店のロケーション
そのお店があるのはこちら。
まだGoogleマップにはお店の名前が表示されていませんね。
お店の名前は中国語だったのでイマイチ読みずらかったのですが「昆明面館」と書かれていました。
外観と内装
店の外観はこんな感じです。
夜の写真で見にくくてすみません。Googleマップからのキャプチャだとこんな感じです。
DPUのすぐ裏にある三叉路の角に位置しています。
内装はこんな感じ。
まぁよくあるタイの食堂って感じですね。
とりたててオシャレな訳ではありませんが清潔なお店の内装に好感が持てます。
こちらの記事で以前紹介したお店のすぐ近くです。
おすすめは「砂肝漬け」と「太麺焼きそば」
この店では主に中華系の麺料理が販売されています。
メニュー表
ほとんどのメニューが40〜60バーツとお手軽です。
中でも特におすすめなのが、上の写真の一番最後に書かれているメニュー「กึ๋นไก่:クンガイ」という、鳥の砂肝を中華風ピリ辛ダレに漬け込んだものです。
お持ち帰りにすると全く飾りっ気のないビニール袋に入れられて渡されます。
お皿に出すとこんな感じ。
砂肝はきれいに下処理され臭みも全くありません。
コリコリとしたあの独特の食感にピリっと辛い味付けがビールによく合います。
だいたい一袋に7〜8個の砂肝漬けが入ってお値段40バーツ。味もコスパも最高です。
もう一つおすすめなのは「太麺中華焼きそば」です。
ラミネートされたメニューには載っていないのですが、壁に貼られたメニュー内に見つけることができます。
「炒面:50株」と書かれているメニューです。
なんと読むのかわからなかったのでタイ語で「ผัดเส้น:パッt セン」と頼んだところ、「これね☝️」と壁のメニューを指差していました。
こちらも今回はお持ち帰りにしたのですが、50バーツでけっこう大盛り入っています。
どうです、この太麺!!
味は少しカレーを思わせるようなスパイシーな感じなんですが、八角と思われる香辛料がよく効いていて、いかにも中華!という感じです。
ボリュームのある太麺が食べ応え抜群です。女性であればこの太麺焼きそば一皿でお腹いっぱいになるでしょう。
他にもたくさんの種類の中華麺があるようなので、また後日食べることがあればこの記事に追記しておきたいと思います。
まとめ
バンコクのラックシー地区にあるDPU(トゥラキット パンディット ユニバーシティ)のすぐ裏にある激ウマ中華麺屋「昆明面館」のご紹介でした。
例えば「一日中頭を使って疲れた〜」なんて時は、この店の「砂肝漬け」と「太麺焼きそば」をテイクアウトして部屋飲みなんて良いかもしれませんね。
DPU近くにお越しの際はぜひ一度ご賞味ください。
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