今すぐ財布をチェックしたくなるようなアツい情報が飛び込んできました。
なんと「仏暦2540年鋳造の5バーツ硬貨が5000バーツで売れるらしい!」との事。まさにタイトレンドニュース!ちょっと記事にまとめておきたいと思います。
今すぐチェック!仏暦2540年鋳造の5バーツ硬貨が5000バーツで売れるらしい!
情報元はこちら↓
https://www.khaosod.co.th/monitor-news/news_443066
この5000バーツ買取りの対象となっているのは仏歴2540年鋳造の5バーツ硬貨のみのようです。
さっそく我が家にある5バーツをかき集め確かめてみました。
残念ながら2540年鋳造のコインはなかったですね。だいたいが2550年以降に造られたものばかりでした。
そんな中で一つだけいかにも古い感じの硬貨を発見。
2531年鋳造となっていますね。今年が2560年ですので29年前の5バーツ硬貨です。
でも残念ながらより古い鋳造年だからといって買い取り対象になるわけではないんですよね。あくまで2540年鋳造の5バーツ硬貨に何らかの価値があるようです。
上の記事を探っていくとどうやら個人でFacebookを通して買取りを呼びかけている人発信の情報のようです。
そのFacebookページ:https://www.facebook.com/panan.jew.rayong
写真やその他の情報からすると、タイ東北地方のアムナートジャルーン県で古銭などを扱った仕事をしている人のようですね。
郵送での買取りも受け付けているようですが、この7月中だけの特別買取キャンペーンのようです。なんだか面白いですね。
2540年鋳造の5バーツ硬貨だけに見られるなにか違いがあるのでしょうか?上の画像を見比べてみると色が違うようにも見えますね。2540年のはちょっと黄色味が掛かっているような‥。
と思っていたらこんな情報がありました。
なるほど。2540年5バーツには本来あるべき線が無かったり、点と文字の間が普通より離れていたりと細かい違いがあるみたいですね。
ちなみに2546年鋳造の5バーツ硬貨は300バーツで買い取っているみたいです。色んな人がFB上で硬貨を写真に撮って買い取ってもらえれるかを聞いています。
日本でもよくある商売なので怪しくはないと思いますが、もし売りたい硬貨が合って連絡を取るとしてもどうぞ自己責任でお願いいたします。
まとめ
残念ながら私の手持ちには無かったですがこのブログを見ている皆さんの財布の中はいかがでしょうか?
タイ在住者はもちろんタイ旅行から両替せずに持ち帰ったバーツ硬貨をお持ちの方は、ちょっとした話題だと思ってチェックしてみるのも楽しいかもしれませんね。
以上、「今すぐチェック!仏暦2540年鋳造の5バーツ硬貨が5000バーツで売れるらしい」のご紹介でした。