今日のタイラボは密かな人気カテゴリー「面白体験、あるあるネタ」です。
タイ生活で経験した面白あるあるを「マンガ」でお届けします。
今回のネタはタイに限らず世界中どこの国でも海外生活をしている日本人全てに当てはまる「あるある」ではないかと思います。さっそく見ていきましょう!
「 Meshi-doki 」【タイで本当にあった面白体験、あるあるネタ】
「 Meshi-doki 」
海外で長期間生活していますとやはり日本食が恋しくなってくるものです。しかも日本食だけでなく日本の「食堂」や「居酒屋」の持つ特有の雰囲気も恋しくなってきます。
しかし海外での日常生活となるとやはり食べ物は現地のローカルフードが多くなってくるものです。
もしくは家で自炊して日本風の食事をされている方も多いと思いますが、手に入る食材や調味料が日本と全く同じというわけにはいきませんのでどこか物足りなさを感じることもあるでしょう。
しかし情報だけなら今や世界のどこにいてもインターネットを通して自国のものとつながることができます。
例えばテレビ番組なんかも「Netflix」「YouTube」など様々な動画供給サービスを通じて自分の見たい時に見たい番組を選んで見ることができます。
そこで今日のマンガにあったような「あるある」が生まれるわけなんですね。
ご飯を食べる時にイメージの中だけでも日本の商店街の一角にある古びた居酒屋なんかを思い浮かべる、でも食べるのはばりばりのタイローカル飯、これは海外在住者としての「飯どきあるある」ではないでしょうか?
その点で、一人称視点で語られる「孤独のグルメ」は良い仕事していますね。見ている人がドラマ内の人物に感情移入し没頭しやすくなっています。
他にも「ワカコ酒」「野武士のグルメ」「昼のセント酒」などが候補として控えており選手層の厚さを感じます。
しかしまぁこうやって見ると「久住昌之さん」原作のものがほとんどですね…。久住さん!いつもお世話になっております!
さて今回の「タイのあるあるマンガ」はいかがだったでしょうか?一人でも「あるある」と同意してくださる方がいると嬉しいです。
もしタイラボをご覧のみなさんの中に「タイで本当にあった面白体験」や「タイあるあるネタ」をお持ちの方がいましたら、ぜひお問い合わせフォームの方から教えていただければと思います。ソム王さんの手によってあなたの体験がこのタイラボで漫画として紹介されるかもしれません。