今回のタイラボではラオスはビエンチャンにあるタイ大使館領事部から徒歩圏内にあるお洒落カフェ「TIME LINE:タイムライン」をご紹介したいと思います。
これからビエンチャンにビザ取得へ出かける方は必見ですよ。
cafe「TIME LINE」ビエンチャンタイ領事館近くのお洒落カフェレビュー
ロケーション
まずはカフェのロケーションから。
Googleマップによりますとタイ領事館から200mほどで徒歩5分圏内となっています。
お店の雰囲気
こちらがお店の外観。
スマートフォンショップの上に位置する「タイムラインカフェ」。階段を上ると古段ボールを使ったインパクトたっぷりのお店の玄関口が見えてきます。
中に入るとこんな感じ。
レンガ壁をベースとしたカフェ内装になっています。「ブルックリンカフェスタイル」といっても良いかもしれません。
座席数はカウンター席も入れると40席ほどあります。友人数グループで行っても安心のキャパです。
メニュー
豊富なメニューもおすすめポイントの一つ。
ドリンク系メニューも非常に充実しています。
値段表示は「LAK:ラオスキップ」ですが「10,000キップ=約140円」とお考え下さい。
例えばアイスラテだと20,000キップですので280円ぐらいになりますね。
フードメニューも充実していますので食事処としても使えます。
ハンバーガーやホットドッグ、サンドイッチにステーキと豊富なメニューが揃っています。
値段は大体50,000キップ弱、日本円だと700円ぐらいですから決して「安いっ!!」というわけではありませんが、総じて物価の高いラオスでは高すぎる値段設定というわけでもありません。
なんと「お鍋」まで食べれちゃいます。異国ラオスのカフェで鍋料理とはなかなかレアリティが高いですね。
キムチ鍋と豆乳鍋の二つから選べます。お値段はどちらも35,000キップ、約500円です。隣に座ったラオス人が頼んでいましたが大きさは一人用鍋サイズでした。
ちょうどカフェに立ち寄ったのがお昼過ぎだったので遅めのランチをこの「タイムラインカフェ」で済ますことにしました。
まずは飲み物から。
左がキウィソーダ、右がパッションフルーツソーダです。どちらも18,000キップ(約250円)でした。パッションフルーツの果肉がたくさん入っていてお得感があります。
私が頼んだのはおおすすめメニューNo,1の「Bomb Burger:ボムバーガー」。お値段49,000キップとボリューム&値段共になかなかのものです。
奥さんがチョイスしたのはおすすめメニューNo,2の「Dirty Burger:ダーティーバーガー」。お値段同じく49,000キップです。
普段はイサーンの30~40バーツ(約120円)の安飯に慣れている私にとっては手に汗握るなかなかの高級ランチですが、キップという慣れない通貨単位と「タイラボの取材ですから‥」というミラクルワードで財布の紐は緩みっぱなしです。
どちらのハンバーガーもボリュームたっぷりで女性ならこれだけでお腹いっぱいになってしまうと思います。
中に挟まった肉パテやスライスポークもお店で丹精込めて作られた本格的なものでとても食べ応えがありました。
フードメニューもドリンクも満足のいくものでした。フリーWi-Fiの速度もサクサクで無料電源も解放されています。「食後はちょっとノマドワーク」という方にピッタリですね。
まとめ
いかがでしたか?ラオスはビエンチャンにあるタイ大使館領事部近くのお洒落カフェ「TIME LINE:タイムライン」のレビューでした。
領事館から徒歩5分圏内ですのでビザ申請時&受け取り時の待ち時間にも使えるかもしれません。ビエンチャンに行った際にはぜひ足を運んでみてくださいね。